同窓会について

同窓会Q&A

同窓会とは?
本会は会員相互の連絡と親睦を図り、母校の発展に寄与することを目的とする。(会則第2条)
どんな組織ですか?
同窓会役員 会 長:1名(現会長 第10期情報会計科 熊谷 倫朗)
副会長:2名  会 計:2名  会計監査:2名
顧 問:12名(福島南高等学校歴代校長先生・同窓会歴代会長)
常任幹事:各卒業年度 学科毎に1名(クラス幹事から選出)
クラス幹事:各卒業年度 クラス毎に2名
【歴代会長】 初代:情報会計科第1期生 秋元 康宏(平成4年~令和元年)
どんな活動をしているのですか?
①役員会・常任幹事会(4月または5月) ※常任幹事のみ

同窓会の企画・運営、同窓会総会の運営、事業計画の立案等を行います。

②総会(8月) ※全会員対象
  • 1)カンファレンス(総会)

    役員の改選、会則の変更、会計の承認、支部設立等を行います。

  • 2)レセプション(合同クラス会)
    • 同窓生並びに恩師の先生方との親睦を深める目的で開かれます。
    • ③母校の応援

      主に財政的に福島南高校をバックアップしています。
      部活動、同好会活動への助成などが行われています。

    • ④卒業生への卒業記念品(卒業証書フォルダー)の贈呈

      卒業証書を収めるフォルダーを卒業生の方全員にお贈りします。

    • ⑤ホームページによる情報発信

      インターネット上に同窓会のホームページを公開し、会員相互の親睦を図っています。
      同窓会ホームページ http://www.fmhr.jp/
      同窓会Facebook https://www.facebook.com/fmhrofficial

      同窓会メールアドレス福島本部: contact@fmhr.jp

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会費は支払うのですか?
入学年に同会入会金と、卒業時に終身会費を納めていただいた後は、徴収しません。ただし、母校の創立○周年記念事業のときや部活動の全国大会出場などの際は、寄付を募ることがあります。その際は、依頼文書を同窓会より郵送いたします。
同窓会での個人情報の取り扱いについては?
個人情報の取り扱いについては、個人情報の保護に関する法律および福島県個人情報保護条例に基づき対応して参ります。例年電話等で同窓会事務局の名をかたって、個人情報の提供を求める旨の電話が会員の方宛てにあるようですが、それらは、本校の同窓会とは全く関係がありません。同窓会からのご連絡は、ハガキや封書でお送りしていますので、お気をつけください。
また、連絡先変更の際は、こちらからご変更ください。

福島南高校同窓会会則

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第1章 総 則

第1条

本会は福島県立福島南高等学校同窓会と称し、事務局を福島南高校内におく。

第2章 目 的

第2条

本会は会員相互の連絡と親睦を図り、母校の発展に寄与することを目的とする。

第3条

本会は前条の目的を達成するため次の事業を行う。

  • 総会の開催
  • 会報・会員名簿の発行
  • 母校の後援
  • その他本会の目的達成に必要な事項

第3章 会 員

第4条

本会は下記のとおりとする。

  • 正会員
    ① 本校卒業生  ② 本校の転退学者で総会で認めたもの
  • 特別会員
    ① 旧教職員

第4章 役 員

第5条

本会に次の役員をおく。
会長 1名  副会長 2名  会計監査 2名 会計 2名  常任幹事 若干名  幹事 各期各クラス2名
支部長  顧問

第6条

役員の任務は次のとおりとする。

  • 会長は本会を代表し、会務を統括する。
  • 副会長は会長を補佐し、会長事故ある時は職務を代行する。
  • 会計監査は会計を監査する。
  • 会計は本会の会計を司る。
  • 常任幹事は本会の企画・運営ならびに事業計画の立案にあたる。
  • 幹事は同期生の会務連絡に関する事務を行い、常任幹事会の事業計画について審議し、その執行にあたる。
  • 支部長は支部の一切の事務を統括する。
  • 顧問は会長の諮問に応ずる。

第7条

役員は次の方法によって選出し、その任期は2年とし、再任を妨げない。

  • 会長・副会長および会計監査は総会において選出する。
  • 幹事は卒業年次毎に各クラスから2名を互選し、会長が委嘱する。
  • 会計・常任幹事は幹事の中から会長が委嘱する。
  • 顧問は会長が委嘱する。

第5章 総 会

第8条

総会は年1回開き、役員改選・会則の変更・会計の承認・支部設立・その他重要事項を審議する。
2 会長が必要と認めた場合は臨時に開くことができる。

第11条

常任幹事会は、会長・副会長・会計・幹事長・副幹事長・常任幹事をもって構成し、会長が必要に応じて招集する。

第12条

常任幹事会の任務は、次のとおりとする。

  • 本会の企画・運営ならびに庶務
  • 総会の運営
  • 事業計画の立案
  • その他必要事項の処理

第13条

幹事会は、会長・副会長・会計・常任幹事・幹事をもって構成し、会長が必要に応じて招集する。
任務は次のとおりとする。

  • 常任幹事会において立案された事業計画について審議し、その執行にあたる。
  • 同期生に関する会務連絡を行う。
  • その他必要事項を処理する。

第7章 支 部

第14条

総会の承認を得て、必要な地区に支部を設立することができる。
2 支部の会則は、本会に準じて定める。

第8章 会 計

第15条

本会の経費は、入会金・終身会費・寄付金をもってこれにあてる。

第16条

会員は入会に際し、入会金4,000円、終身会費5,000円を納入する。

第17条

本会の会計年度は、4月1日にはじまり、翌年3月31日に終わる。

第18条

本会に次の帳簿を備える。
1.会則  2.会員名簿  3.役員名簿  4.会計簿  5.記録簿  6.その他必要と認める帳簿

第9章 会則改正

第19条

本会則を改正する場合は、総会の議決による。

第10章 補 則

第20条

会長は、会務を処理するため、常任幹事会にはかり、必要な事項に関して細則を定めることができる。

附 則

本会則は、平成4年8月8日より施行する。
平成17年8月13日 一部改正
平成18年8月12日 一部改正
平成30年12月6日 一部改正

福島南高等学校同窓会会員

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正会員
8,061名

同窓会役員

氏名 役割 卒業学科 期生
熊谷 倫朗 会長 情報会計科 10期生
菅野 禎 副会長 文理科 1期生
貝沼 敏希 副会長 文理科 17期生
佐藤 慶一 会計 文理科 13期生
鈴木 海渡 会計 情報会計科 27期生
佐藤 美由起 会計監査 情報会計科 4期生
小野 佑心 会計監査 文理科 33期生
宮里 仁 関東支部長 文理科 1期生
土屋 勝男 幹事長 情報会計科 12期生
羽田 優 副幹事長 文理科 10期生
渡邉 光一 副幹事長 文理科 30期生
鈴木 晟吾 副幹事長 情報会計科 30期生

顧問

  • 山川 進一[元校長]
  • 千葉 金之助[元校長]
  • 八巻 義徳[元校長]
  • 星 浩次[元校長]
  • 阿部 正春[元校長]
  • 吉津 三千彦[元校長]
  • 髙島 秀一[前校長]
  • 松浦 淳一[元校長]
  • 佐藤 典夫[元校長]
  • 村越 洋子[元校長]
  • 佐藤 淳一[元校長]
  • 池田 健一郎[元校長]
  • 秋元 康宏[前会長]

福島南高校同窓会の部活動に対する
支出規程

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第1条 課外活動激励金

  • 以下の全国大会に出場する部活動(個人・団体)へ激励金を贈与する。
    • 運動部:高体連・高野連が主催/共催する大会
    • 文化部:全国高等学校文化連盟、全国商業高等学校長協会等が主催/共催する大会
    • その他の大会についてはその都度審議する。
  • 金額
    • 個人 一人 10,000円
    • 団体 一部 30,000円を上限とする。(例 団体2名の場合、20,000円)

附 則

この支出規程は平成24年8月4日より施行する。

《申し合わせ事項》

  • 同窓会会則第2章第2条、第3条により、部活動の応援に係る交通費(応援生徒移動用の大型貸切バス代、高速代等)の後援・本校の部活動以外で活躍する生徒が全国大会へ出場(本校所属として出場が原則)する場合においても激励金贈与を行う。
    ただし、同窓会長への承認を得ることとする。
  • 本規程第1条1において、同部活動より3名以上の個人出場があった場合は団体とみなし、激励金額は、30,000円を上限とする。

附 則

この支出規程は、平成26年8月9日より施行する。
平成29年10月2日 一部改正